「お腹がすいて動けないの」←ネグレクト（育児放棄）の可能性あり

しばらくBlog書いてないなと思っていたら、早くも前回から半月近く間が開いてしまった。


で、その間何をしていたかというと･･････
焼肉を食いにいったり、花見をしてみたり、


つい楽天の懸賞に応募してみたり･･･

ついうっかり「次世代ゲーム機が欲しい！」なんて思いつかなければ、そして先立つものがあったら、こんなことにはならなかったのに･･･
今後少なくとも数ヶ月にわたってDMの猛攻を受けるんだろうなあ。ThunderBirdのフィルタリング機能で対策済みとはいえちょっと憂鬱。


しかし冷静に考えてみると、各懸賞には5,000～10,000人近い応募があって、その中で当選者は一名のみ。ということは当選確率にして0.01～0.02％。
同程度の懸賞に複数、仮に30通応募したとして、その全てに落選する確率は99.7～99.4％、つまり当選確率は0.3から0.6％。
これが有意な数字になるまで応募し続けるとすると、100通応募してようやく当選確率1％。1,000通応募して当選確率が一割超えるか、といったところ。
応募者の少ない懸賞、つまりクローズド懸賞や手続きが複雑な懸賞だと確率は一桁上がりますが、オープン懸賞だけで当選しようとすれば膨大な数の懸賞に応募しなければならないって、現実的じゃないですよね。

しかも（文字通り）万が一当選したとしても、次世代ゲーム機をプレイするのに14インチモノラルブラウン管テレビってのはどうなのか。むしろ先にテレビの懸賞に応募するべきじゃないのかといろいろと反省。
ここで一句

気に呑まれ
　ふと立ち返りて
　　憂う春　　
　　　それにつけても金の欲しさよ